What So NotやMefjusのリミックスなどを務めてきたSignal（蘭）の新EP「Solitude EP」より。 何がひきつけられたかと言えば、曲名がポケモンの「ルナアーラ」であること。 ふわふわ捉えどころがないミステリアスなアトモスフィア。 www.youtube.com

今年解散したタキツバの、山手線の駅名が詰まった歌謡系ソング。 Mステで内回り全駅の詞がボロボロだったの、観てて予想できてしまった… 「高輪ゲートウェイ」の合いの手をどう入れるか考える会、発足しときましょ。

Industrial Strengthのプロデューサー、The 3Eyed（伊）の新曲。 インダストリアル要素のある重いハードコアが持ち味で、「Bloodrate」にやられて以降注目。 220BPMという高速で無慈悲に打ち出されるノイジーなドラム群でメロディすら圧殺すると言ったところ…

XXXTENTACIONの訃報から約半年、遺作アルバムがリリース。 ギター弾き語りやシャウトなど、様々な歌のスタイルも見せた。 話題だったカニエ・ウェストとの合作は、激しくも儚げな2部構成。 youtu.be

イタリアのクラブで騒動が起きたニュースを見て、調べたらその日はこの人のアクトが予定されてたらしい。 それでパッと聴いてみると、イタリア語のラップって聴いたことなかったから凄く新鮮。 一方でQuavoのヴァース、語彙とフロウがあまりにQuavo感ありす…

色々な曲を聴いて書いていきたいので、 同じ月のうちに同じアーティストの曲を2曲以上書きません。（特別編は除く） 合作の場合は、両名ともかぶることはありません。

R&B界のQueen・ビヨンセが属するユニット、デスティニーズ・チャイルドが2001年にリリースした曲。 クリスマスのプロモ曲で、この時クリスマスソングのアレンジなどを収録したスタジオアルバムも制作された。 日本でも人気だった世界屈指の華々しさと緊密な…

Tha Playahの往年の名曲が2018年サウンドに生まれ変わった。 ブレイク前にシュランツに入るの（動画0:42～）、流行ったりするんじゃないだろうか…？ 両名は今もHardcore界のトップランナー。原曲と聴き比べ、9年間もの最前線の変遷を感じてみる。 www.youtub…

Barong FamilyからリリースされたばかりのEPから先行リリースされたフューチャー系トラップ。 野性的なビートが目を引くBarong Familyの中で、チル系の曲もこなすDOLF（蘭）。 調べてみると、DOLFの前身「FeestDJRuud」のブチアガりなコンセプトも良さげなの…

「キャリアウーマン」ネタは音楽とのリンクが強くて、まさに「Dirty Work」をモノにしてるといえる。 EDM風にアレンジされた曲に大きな爽快感をもたらすのは、ブルゾンちえみの明朗な美声。＼35億！／ 最近テレビでネタを見なくなったけれども、この2人の友…

まさかハコで聴くとは。 『ニコニコ動画中毒の方へ送る一曲』の系譜懐かしすぎて思わず口ずさんでしまった。 電波ソングといえばこの人、ななひら氏が10年前に歌ってみたとのこと… sp.nicovideo.jp

ティーンエイジャーの頃から急速に頭角を現した「練馬のビヨンセ」ちゃんみな。 20歳になる直前の想いを綴ったというこの曲。 Nicki Minajもかくやの個性を魅せるちゃんみなの、切実なメッセージ。 youtu.be

Angerなオランダのハードコアプロデューサー同士のコラボがSmash Recordsでついに実現。 Angerfist印のダークなアトモスフィアにハイスピードハイピッチなキックが迫り来る。 「冬が来ている」というとどこかシビアな響きだが、日本だと槇原敬之。 youtu.be

リミックス元はKONAMIの音楽ゲームpop’n music 12に収録。 原曲はpop’nをプレーし始めた頃の懐かしさを感じて思い入れが深い。（シリーズでいうと13から） Ryu☆の手によってまさかダブステップに化けるとは…斜め上。 youtu.be

「ダンソン フィーザキー」リズムネタでブレイクしたバンビーノが、配信限定で曲をリリースしていた。 実はリリースから3年（2015年3月11日）が経っており、時代を感じつつ…。 トライバル～トランス系ビートからの”ニーブラ”でちょこちょこブレイクするのツ…

エレクトロから一皮むけばジャズやファンクへ通ずる、”知る人ぞ知る”ユニットKnower。 そんな複雑なポップセンスを放ちつつも、なぜこんなにハイエナジーなのか？ それを”政府は知っている”。 www.youtube.com

現在来日中のThe Anunnaki（伊）。かつてはD.O.M.名義でフレンチコア等をリリースしていた。 Brutaleからデビューし、アクト中にドラム演奏を取り入れるなど、ビジュアル面でもワイルド。 去年チェコで開催されたフェス「X-Massacre」のアンセムで、The Anun…

恐らく世界一有名なカニバリスト、ハンニバル・レクター。カンニバル・レクターでは、ない。 N-Vitralといえば3日前にアルバムをサプライズリリースしたWarfaceとの合作（BOMBSQUAD）なども記憶に新しい。 とにもかくにもサウンドが猟奇的。そしてMVはさらに…

2014年7月1日、あの会見は”伝説”となった。…それからたった2日で投下されたダブステップ。 ヘヴィなベースサウンドの上で喚き散らす声の使い方があまりにも秀逸過ぎた。 当時「NNMR」のアツさに「ちくしょー」とか言いながら自分も野々村ネタ作ってたので、…

ダウンタウン扮するゲイシャガールズは企画もので、ビートはまさかのテイ・トウワ。 「森岡のオッサン メッチャ臭い屁こいて朝から寝てまんねん…」の掴みがイイ。 KANSAIの原風景をラップするダウンタウンだけはサンプリングではない！ www.youtube.com

Endymionといえども、NightbreedからではなくQ-Danceからの新曲。 作風がHardstyleにシフトしてから、かれこれ3年は経ってたかと… Rawを離れ、EDM志向なアンセム感と、ブイブイとバウンシーな新機軸。 youtu.be

5分あって前奏・間奏がなく、曲調を何度も変えつつ歌い続ける超展開OF超展開な曲。 ストリングスが急き立てる雰囲気と決然としたメロディラインが緊張感を高める。 イントロクイズ番組で宇治原史規（ロザン）がこの曲でまさかの正答というエピソードがあった…

秋田県出身の高橋優が、全編秋田弁で作詞。KinKi Kidsの番組で知って興味を持つ。 滑稽なだけではなく、キレッキレのファンクサウンドが実に痛快。 めっちゃ食わされてて胃薬まで飲んで…「はらつえぇ！」のボルテージもさすがにこんだけ上がるわ。 www.youtu…

「Beastmode」で猛々しくデビューしたKillshotの新曲。 なんとNolzを連れてUptempoにスイッチする2.0がリリース。 極限まで高められた殺傷力を誇るトラック。ついでにBeastmodeのリンクも↓ youtu.be youtu.be

紹介した曲がその日に初めて聴いた曲であれば、 「★」カテゴリに入れます。 その日のうちに記事にしたくなる程インパクトあったってことでお願いします。

毎月1日はファーストデイ、8月29日は私RIZARDIの誕生日です。 ということで、上記の日は2曲（2記事）書きます。 映画館のチケットみたいなフィーリングでお願いします。

ハードコアシーンを燃やし続ける2人の驚愕コラボ。 某大統領風（モノマネ）のHARDCORE演説で爆笑。 守り（Defense）を固めつつ総攻撃。Make Hardcore Great Again! D-Fence - Wall of Bass | Facebook www.youtube.com

知る人ぞ知る音圧の魔王・The Satan（元SA†AN）が、いよいよFootworxxに降臨。 近年はBreakcoreやCrossbreedのみならず、Uptempoもバシバシ出してる。 The Satan（元SA†AN）のサウンドはどれもマジで別次元。（動画0:00～1:23） www.youtube.com

エラ・イストレフィは、ビービー・レクサやデュア・リパのようにアルバニア系の歌手。 歌詞の大半がアルバニア語で書かれていることから、言葉にどこか神秘的な響きがある。 「BonBon」もアルバニア語で、英語で「It's okay」という意味があるそう。 www.you…

最新アルバム「NEON FUTURE III」のラストを飾るシリアスなトラック。 曲名が「希ガス」（ネオンを含む）で、フィーチャリングがなんと著名な科学者！ リングアナのBruce Bufferや母親みたいなスティーヴ・アオキの意外性あるコラボ、好き。 youtu.be youtu.…