EDM
KONAMIの新音ゲー「DANCE aROUND」を初めてプレーして、そこで選曲した1曲がコレ。 ジャージークラブともトラップともつかないビートにウワモノでエキゾチックが入るというミクスチャーっぷりが楽しい。 DDR, DANCERUSH STARDOMも含めて、ちょいちょい海外の…
R&B歌手のジェイソン・デルーロをEDMの王道にいとも自然に乗せた大ヒット。 包み込まれるブレイクパートから高揚感を演出するメロディアスなドロップへの流れには安心さえある。 日本ではこの曲でEDMを認識したという人も少なくないらしく、より幅広い人がア…
Kill the Noiseが2015年にリリースしたアルバム「OCCULT CLASSIC」。開幕で激しく急き立てるトワークチューンがこの曲。 そこに大ヒット「Sail」を世に出したロックバンドのエイウォルネイションをマッチングさせてしまう痛快さもポイント。 DJ SnakeやYello…
「Giratina」で入ったせいかBigroom系のイメージがあったけど、PsyやHardstyleも多いDimatik(豪)。 威勢よくトルコ行進曲(モーツァルトの方)のメロディをサンプリングしているのがポイント高い。 "LG"とは何たるや?とか思っていると途中180BPMまで上が…
P!NK「So What」のイントロを大胆にサンプリングし、ド派手に料理した「Get In Trouble (So What)」。 ここからさらにLNY TNZ(蘭)によってハードスタイルにアップデートされ、もう止まらない止まれない。 トドメに180BPMまで上げたところで(Vini Viciがも…
2分40秒と短いのにセンチメンタルで、かつアッパーなビッグルームハウスへの回帰を思い起こさせるビッグチューン。 バキバキにはせずポップで”スレンダー”なトラックメイキングなのに、これだけのうねりと存在感が出るエディットは熟練を感じる。 R3HABは最…
じわりじわりとシーンを更新していく1788-Lの最新EP「Parallel: S」。 最初の1秒から”これぞレトロフューチャー”と囁かんばかりの音像が耳を引く。 EPのもう1曲が「Human Machine」ってタイトルだったり、文脈としても世界観にどっぷり浸れる。 www.youtube.…
Technikore & JTSによるヒット「#YEET」にBen Nickyが新機軸を放り込んだ、まさかの最新バージョンが登場。 UK Hardcore、Psy、Hardstyle、Trap等々さまざまなクラブサウンドのオイシイ所が融け合った欲張りさんで、規模・ジャンル問わずパーティに広く親し…
近頃Dimitri Vegas & Like MikeとBassjackersとCrossnadersが生まれ変わらせた曲。元は1993年のアーリーレイヴ系(多分)トラック。 ボイパ的なサンプルがビートを割って入ってきたり、急にテンポが変わる展開に最初は喰らう。 日本人的にはBonzaiという響き…
ジャングル(テラー)大帝・Wiwek(蘭)の帰還。”JUNGLE TERROR EP”のナンバリングシリーズがいよいよ登場。 シリーズでお気に入りの「Ni de Coña」が同ジャンルではイレギュラーなノセ方だったものの、それとも違う方向で異色のドロップを展開する。 満載の…
Yellow ClawともコラボもしたインドネシアのDJ/プロデューサートリオWeird Geniusが生んだヒット曲。 しっとり歌うヴァースからエキゾチックになる流れが、ものすごく引き込まれる。 そのエキゾチックな部分ではジャワ語で「過ちから逃げることはできない …
Tungevaag(諾)とRaaban(瑞)が手掛ける、レゲトン系のミッドテンポチューン。今日ふと思い出した1曲。 1:03~のように甲高いLuana Kiaraの歌声にカットアップがかかると「新ドラえもん(CV.水田わさび)の声に似てる」と話題になったのが発見のきっかけ。…
EDMの誇りたる一発で口ずさめるようなシンプルなメロディはもちろんのこと、尖りすぎず適度に間を持たせたビートがノリやすい。 2014年リリースなれど、誰が言ったか知らないが、動画メディアではこの曲に合わせていまガーナの人が棺を担いで踊っている。 音…
R-Wan(仏)のパーティー感全開EDMサウンドに、ラッパーBig Ali(米)・Busta Rhymes(米)がまさかのコラボ。 Big Aliのシャウトアウトに構わずBusta Rhymesが叩きつける「Look At Me Now」ばりの16分ラップはインパクト大。 4つ打ちをやめハーフビート主体…
Dimitri Vegas & Like Mike(白) vs. Bassjackers(蘭) & D'Angello & Francis(白)…これで6人。 DVLMらしい単純明快な8分メロと王道ビートなら、大船に乗るように乗っかれる。 約3分半の”フライト”の前には「スマホの電源とライトはONで、両腕を空に掲げ…
EDM、サイケ、プログレッシブトランスのDJが集結して生まれたビート。 3回のドロップに丁度それぞれの特徴が出ているが、ウンツッウンツッウンツッ…というボイスが一貫して入るアイディア。 これが4つ打ちのキックとハイハットとして機能するのがユニーク(…
「Booyah」などでお馴染み、オランダのDJ兄弟・Showtekが今年リリースした曲。 直近に「Momma」という曲もあり、作曲の上でにかしらの関係性を持たせているかもしれない。 Wildstylezのリミックスが発表された辺りで、Showtekが元々ハードスタイルを手掛けて…
WillemとWardからなるオランダのDJユニット・W&Wの超・王道ビッグルーム。 VTuberキズナアイとのコラボや「PPAP」のREMIXなど、日本方面へのアプローチは目立っているといえる。 リリースは2018年、「EDMは死んだ」ってこれ聴いても言えんの?的な気分になれ…
狂気にも似た本気。4枚組36曲全部「GET WILD」のアルバム「GET WILD SONG MAFIA」より。 SICK INDIVIDUALのリミックスは、持ち味のEDMなどのバイブスを取り入れたハンザップ!仕様。 シティーハンター映画新作もあり、聴くなら今!XYZ! GET WILD 30th Anniv…
KSHMRのレーベル”Dharma”より、片やイタリア出身・片や謎のダブルDJデュオの新曲。 サイケ的な3連ベースを用いた、神秘的なトラックとなっている。(ガーンガーンガーンキエレーー) YouTubeのコメントによれば、この特徴的なコーラスは聖書を元にしたコーラス曲のもの…
ダンサブルでいながら伸びやかで、一度聴いたら次のサビでメロを歌えてしまうほどのメロの強さを持つAlan Walker(諾・英)。 「Alone」「Faded」で一躍日本でも人気になったAlan Walkerがアルバム「Different World」をついにリリース。 1997年生まれの21歳…
「キャリアウーマン」ネタは音楽とのリンクが強くて、まさに「Dirty Work」をモノにしてるといえる。 EDM風にアレンジされた曲に大きな爽快感をもたらすのは、ブルゾンちえみの明朗な美声。\35億!/ 最近テレビでネタを見なくなったけれども、この2人の友…