2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
日本人男性11人によるボーカルダンスユニット・JO1の最新EP「MIDNIGHT SUN」のリード曲。 近年のK-POPユニットの成功に倣った高精度の歌とダンスパフォーマンスに見える底力。 前に一部のメンバーをポケモンの番組で見てた分、そのギャップも強かったりする。…
偶然タイムラインに流れてきたアーティスト。 デスメタルとポップパンクの貪欲な悪魔合体。 1曲の長さは短いものの、それ以上の聴き応えは保証。 open.spotify.com
こんなところにハードコア(しかもEuphoric Frenchcore系)。このヒロイックな力強さ。 調べてみるとRawstyleも発表してるらしくて、少しずつ推したい。 Yosuf、もしかして超肉体派???? soundcloud.com soundcloud.com
?まみれの頭で再生ボタンを押すと、そこには小気味よく弾むベースにパーカッションが楽しいテクノがあった。 何。誰。…調べるとFour Tet(英)というソロアーティストが引っかかり、別名義とみてよさそう。 どうやって人に紹介しよう…?やっぱりブログに書…
アンセムということもあって、Rawstyleの模範ともいえる堂々たる完成度。 一つ一つの音は極限まで研ぎ澄まされていて、Elynのヴォーカル(&誰かのMC)は曲を加熱させる起爆剤。 クラブカルチャーにあてはめてみると、中小規模においてはもういい具合に「再…
今話題をかっさらうアニメ「チェンソーマン」VS 解釈で殴る主題歌といえばこの男「米津玄師」。 ドラムンベース然とした超高速ビート、ざらついた歌唱、カオティックな転調、チェーンソー要素の配置…好きすぎて今日だけでかなりリピートした。 ついでに「努…
この曲を聴く前にあらかじめ「PS5」を聴き、「私とゲーム(PS5)、どっちが大事なの?」というテーマを知っておくとバッチリ。 ファーストアルバムに伴って書かれたボーナストラックとして、歌詞の一部が他のゲーム機に変わった替え歌を収録している。そのラ…
The Chainsmokersのリミックスなどを手掛けたこともあるWhyel。 パンクとベースミュージックのいいとこどりの「The Creed」は、4つ打ちにシフトする展開がグッとくる。 ”LIVE FAST DIE…” www.youtube.com
サイバーなドラムンベーストラック。 Beckoのボーカルで爽やかさとロッキンなフレーバーを同時摂取。 ところでKORNとかLinkin Parkってダンスミュージックと親和性が高くて、そういう要素が見える。 www.youtube.com rizardi.hatenablog.com
”生まれてから死ぬまで” 淡々と歌い続ける曲。歌詞を読みながらチラチラ再生時間を見る。 ピノキオピーの曲で知ってるのはだいぶ毒々しい所ばかりだったせいか、ちょっと過激な展開を想像したりもした。 人生の始まりも終わりもあっけないものと感じさせられ…
我が道を行くアイドルグループ、我儘ラキア。 最新EPで一番刺さったのが「SWSW」。オルタナティブという形容が似合う。 メタルやトラップといった強烈なサウンドの中で星熊南巫(ほしくまみなみ)のパワーボーカルやMIRIのラップがよく映える。 open.spotify…
ちょくちょく合作を出しているこの2人。その中でもコレが一番食らった。 MoHというよりSnakepitみたいな野性的ノリが出ていて、今自分の中でとりわけキテるUptempoといえる。 ラップサンプルはLimp Bizkitか。キレが良くて曲の推進力が高まる。 www.youtube.…
名前から自然と海外のグラインド系バンドを想像して身構えていたら、メロスピらしさ・デスらしさの共存する濃密で親しみやすいメタル。おまけにいわゆるクサメロ全開系。 調べてみるとその正体は「Zemeth」というプロジェクトを展開するJUNYAという人物であ…
頻繁に日本語ボーカルを披露するのが印象的なポップユニット、それがケロケロボニト(英)。 タイトルやシンプルなビートからはファンシーな雰囲気が漂うのに、「血が噴き出るまで舌なくなれ」「死ぬまで頭噛みつくぞ」等々リリックがとにかく物騒。 我々ヒ…
スリップノットが最新アルバム「The End, So Far」をリリースしたと聞いて、無性に初期作を辿りたくなった。 ロックか?メタルか?的な議論は個人的に気にしていなくて、激しく・奇怪で・猟奇的な音楽が1stで顕現してしまっていることに恐れ入る。「Scissors…
イントロの音色はもろPhonk。でも全体としてはロシア語ヒップホップの印象が強い。 Kaito Shoma以外はお初のアーティストだったため、ここからたどって見つけた。 ”Kaito Shoma”は日本の名前っぽく見えてロシアのプロデューサーで、Kordhell同様Phonkの筆頭…
マドンナの名曲「Hung Up」に、ドミニカ共和国のシンガーTokischa(トキーシャ)が電撃参戦。一緒に歌うというよりアイコンとして存在する感じ。 Tokischaの活躍の勢いがますます止まらなくなってきた。 MVやパフォーマンスにおいて、2人体を密着させキスを…
Charli XCXなどへの楽曲提供で知られるMura Masa、最近は相当Hyperpopに寄ってきてる。 アルバム「demon time」にはなんと日本からTohjiが参加。 Mura Masaとともに打ち出すは次元を超えた浮遊感。 www.youtube.com
アルバムを機にすっかりD'ortのトリコになってしまった私。 タイトルはウクライナの伝統舞踊を指す言葉で、ホパークと読む。ドロップはいつも通りな感じでも、民族舞曲的な演出は相当凝っていると思う。 終盤で音がより高い新しいメロディを出してくる構成も…
音楽仲間に教えてもらったバンド・SALTY DOGが面白い。メタルコア辺りのスタイルを絶妙に日本らしいキャッチーさで噛み砕きつつ、ヘヴィに放つ。 INGERはノルウェー出身で、SALTY DOGの元シンガー。つまり新旧ボーカルが相見えたのがこの曲。 制作スタイルか…
ハードでありながらハーモニーにも力が入っているWarmongerの新EP。 ダークなオーラで空気を満たすサウンド感が、どこかAngerfistを思い起こさせる。 SoundCloudのジャンルタグがTrapになってる?? soundcloud.com
今月登場したばかりのEP「Himikoroid」。 和スピリチュアル?と情け容赦ないビートが飛び交うエクストリームスタイル。 思えば卑弥呼は国を統べる女王として歴史に名を刻みながら、大変ミステリアスな存在だった。 fujimi.bandcamp.com
Dim Makならではのオラオラ系トラップ。 ビートの力点がベースからキックに切り替わったり、聴きどころをしっかり分散して\オゥケィ!!/。 最近Royal & the SerpentのリミックスでOokayの名前が出てきて意表を突かれたことを思い出した。 www.youtube.com
DitzKickz経由で発見した謎のコンポーザーの曲。先月出たばかりらしい。 Dimitri Kあたりが得意なムニムニしたキックが当然のように出てきて、本場の凄みに思いを馳せる。 ついでに前にブログに書いたDitzKickzの曲に関し、SoundCloudからの消失を確認。南無。 o…
知る人ぞ知る「都市伝説」を生み出したノイズバンド・カールマイヤー。件の曲をリリースしたのは1992年とされるが、こちらは実に30年を経て登場した新音源。 女性のスキャット?が続くパートは何かとゾワっとして、ホラー映画を観ているかのようなほかに類を…
TAKU INOUEはやっぱり料理が絶妙。 毒々しいビートで大胆に塗り替えても、原曲の地点でメロディやキメのリズムは十分立ってるから埋もれない。各所の宣伝では”ハイパーポップ”と称されている。 なぜ3分の演奏にこだわっているかの答えは、元がカップヌードル…