TECHNO
ORIGINS / Ghostface Playa www.youtube.com Godkiller / Storah www.youtube.com Meta-Mysteria / DJ Noriken www.youtube.com
稀びと (Prod. Sho Okada) / 真新宿GR学園 Vocal: 安倍=シャクジ=摩耶 (CV. SONOTA) youtu.be Zunda Holic / uramp soundcloud.com 俺に沼れ / SHIROSE from WHITE JAM www.youtube.com
?まみれの頭で再生ボタンを押すと、そこには小気味よく弾むベースにパーカッションが楽しいテクノがあった。 何。誰。…調べるとFour Tet(英)というソロアーティストが引っかかり、別名義とみてよさそう。 どうやって人に紹介しよう…?やっぱりブログに書…
オリジナルはどこか抜けた雰囲気があるテクノポップで、教育系番組のBGMで流れそうなイメージがあった。 と思ったのも束の間、MVをみれば現地では爆踊り系のトラックかもしれない。 シンプルなメロディラインがThe Purgeのゴリゴリなドラムを飲まんとするよ…
オーストラリアの先住民・アボリジニに伝わる民族楽器「ディジュリドゥ」奏者CHAPA DIDGERIDOOによる、ワールドミュージックとテクノ・トランスの融合。 この日新宿で路上パフォーマンスする姿が偶然目に止まり、サイケデリックなサウンドに釘付けになった(…
Arcaがリミックスしたという情報を受け取り、ちょっと聴いてみた芸術家ローリー・アンダーソン。 アルバム「Big Science」は40年も前のリリースであるが、ヴォコーダーやカットアップといった電子音楽の手法がふんだんに盛り込まれた。「O Superman」はまる…
平沢進が描くジョージ・オーウェル的世界。飛び交う高速シンセよりギターリフが前に出た別アレンジ。 付点4分+8分のバスドラムパターンが曲を引っ張るも、そのスピードと勢いすら不穏になるのがまさに核P。 実は収録CDが限定配布品だったため、今や非常にレ…
Tech Danceを得意とするDJ・コンポーザーのMAD CHILD。ラテン系アンサンブルをカットアップした1曲。 ブ厚いトライバルビートはもちろんのこと、後半にはアンサンブルが際どい和声を奏でる瞬間をひたすらループして緊張感が増すのがイイ。 タイトルは「Voice…
荘重なインダストリアル系楽曲がズラリと並ぶFracture 4のレーベル「Love Hz」で公開された、15分にわたるThe Outside Agencyの大作。 主要パートではビートがドゥーミーな低速からキレのある高速インダストリアルへのグラデーションを呈しつつ、テンポが上…
日本きってのハードテクノ/シュランツプロデューサーASINによる、届きたてのEP表題曲。 唯一フロアユースよりもエレクトロニカ~アンビエント~ノイズ的な展開の中、轟音の脈動が世界に導いていく。 謎めいた作風である一方、タイトルはASINの所属プロダク…
PRSPCTからも曲を出していたのに、今まで盲点だったMandidextrous(英)。 Bass Houseっぽいけどテンポが速いし、空気はUK Hardcoreにもありそうだけど骨組みが別物。”Speedbass”でこういうアプローチができるんだと知った。 その後ちょっと調べて元々Hardte…
ハービー・ハンコックはジャズピアニスト。ただしこれきっかけだとヒップホップとかテクノミュージシャンだと思ってしまうパターン。 日本人には親しい、日テレ系列の「踊る!さんま御殿」での投稿紹介時のBGM。 スクラッチとシンセフレーズが渋くて、改めて…
「サワッディー・カー」で歌いだす声優兼アーティスト・宮村優子の曲。プロデュースはあの平沢進。 平沢進が傾倒するタイ文化・大衆音楽”ルクトゥン”へのオマージュで、高速4ビートの上をギターが悠然と飛び回る異色でオンリーワンな曲調。サビで思いっきり…
オランダのプロデューサーHasse de Moorのエネルギッシュな新曲。気づけば2日前の記事も”Dick”であり。 生々しいハードなキックと執拗なボイスのカットアップが強烈で、頭の悪さ加減も相まってビックディックエナジーというタイトルが驚くほどマッチする。 …
音楽を志す「ハンバーグ師匠」のトレードマーク全部乗せ・アツアツの肉汁ソングがきょう公開。 「湊のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」よろしく語って合わせる原典忠実なネタパート、からのEDM~トラップを横断するビート。この差し引きのタイミングの絶妙さは…
「2ch」「アスキーアート」「人生オワタ」そんな言葉が飛び交う時代感のお話(発表:2010年)。手掛けたのはニコニコ動画などで人気を博したクリエイター「hapi⇒」のユニット。 「これじゃだめだとわかってる だけどー!!」…アップテンポなオケとは裏腹なマ…
世界を騒然とさせた「ピコ太郎」を育て上げた古坂大魔王が、自ら配信した楽曲。 その手腕に偽りはなく、「メンドクサイ男〜」と自らのヴォーカルにゴリゴリのテクノサウンドをMIX。 他にも数曲を配信しているが、EDMともギャグとも違った感覚で楽しめる。爆…
たまには低速のテクノを聴きたいと思って調べたインダストリアル系アーティスト・Lingouf(仏)。 「動物の謝肉祭」…かすかな音に始まり、機械的なビート。奇怪なハーモニーがだんだん重厚さを増してくる。 これまた奇怪なタッチのジャケットは、なんと一貫…
The Third Movementに突如として現れたビッキビキのハードテクノトラックその2。 調べてみると、RIZARDIが知る前(00年代)にTTMで活躍していたトラックメイカーのご帰還ということだった。 あのN-Vitralも元はこういうハードテクノ勢であり、逆にレーベルの…
さいたまスーパーアリーナでのライブを控える岡崎体育のアルバム「SAITAMA」より。 3つで区切る特徴的なデジタルビートに、軽妙でリズミカルな言葉選びのリリックが当てられる。 バキバキにはっちゃけた曲からしんみりする曲まで、楽しんで聴けるのが強み。 …
電気グルーヴ30周年を記念ソング。ついでに前髪垂らした…は枕詞らしいことを知る。 カオスとか毒とかシュールとかそういうのを越えた電気感がアルバム「30」でまた純化されている。 調べたら女性Vo.はレトロフューチャーな「もぐらたたきのような人 2018」の…
テクノアーティストの代表格とも言えるクラフトワーク。 細かいデジタルビートの上で、汽車の走る音をシンセで表現している。 こんなサウンドが40年以上前からあったというのは、常々驚くばかり。 youtu.be
UnexistやZardonicとのコラボ経験のあるMalke(伯)だが、ソロだと主にハードテクノの人。 中でもクロスブリードの要素を持つこの曲では、一層濃密で歪んだグルーヴが展開される。 ライブでは珍しく電子ドラムを演奏するスタイルで、この曲も叩いちゃう様子…
ダンス?インダストリアル?未曽有の音色が乱打され、意味深なメッセージが発せられる超絶インパクトな曲。(動画は閲覧注意かも) イギリスの鬼才プロデューサー・SOPHIEは、それでもキャッチーでポップな姿勢を貫いている。 実際に、これまでマドンナや安…
日本屈指のシュランツコンポーザー、ASIN。 八神“純子”の「みずいろの雨」をサンプリングし、ハードなテクノと歌謡曲のマッチングが実現。 シュランツのアーティストをもっと知りたくなった日だった。 m.soundcloud.com
1992年リリースのロッテルダムテクノ。確かいつかのアド街で流れたとかって話が… いつもみたく新譜を追うのもいいけど、たまにはオールドスクールを聴いて、愉快さ能天気さを実感するのもオツなもの。 アツァアツァアツァアツァ…というカットアップがラフな…