BiSHとして際立って鮮烈な歌声を届けてきたアイナ・ジ・エンドが、本格的にシンガーソングライターの道に立つ。
幅広くPOPを展開する中でも、この曲は90〜00年台のバンド系ポップを思わせるセンチメンタルなサウンドに仕上がっている。
「愛してるよ…」のリフレインの圧が強い。
BiSHとして際立って鮮烈な歌声を届けてきたアイナ・ジ・エンドが、本格的にシンガーソングライターの道に立つ。
幅広くPOPを展開する中でも、この曲は90〜00年台のバンド系ポップを思わせるセンチメンタルなサウンドに仕上がっている。
「愛してるよ…」のリフレインの圧が強い。
エレファントカシマシのトリビュート・カバー・アルバムからの1曲で、おなじみの原曲がまさかのレゲエ調に姿を変えた。
音域が2オクターブ半もあるこの歌をアレンジを交え歌いきって、高橋一生のシンガーとしての力量も感じる。
たまたま前に「明日以外すべて燃やせ feat. 宮本浩次」や「きみに会いたい-Dance with you-」を先に聴いているので、ここから繋がりがあったのかと知る。
最近ではUpcoming Recordsにも仲間入りを果たした、ウクライナからVarmintの「Cyber Heart」(2020)。
曲のフレーバーとして8bitチックな音遣いが随所に仕込まれている。ブレイク直後、おもちゃの人形を誤って踏んでしまった的なキック(動画1:15~)に心を奪われた。
ジャケットは波?が横向きのハート型に見える。