HIPHOP
DAISOUSA feat. ralph / Leon Fanourakis, SANTAWORLDVIEW & Xansei www.youtube.com Daphnis / Sobrem www.youtube.com Death Anthem / TOKYO BURST PROJECT feat.MAKITO from VICTIMOFDECEPTION www.youtube.com
愛 罠 be ジャンキー / DYES IWASAKI & 宝鐘マリン youtu.be Ride Or Die / Megan Thee Stallion & VickeeLo youtu.be Euphoria / Inswennity youtu.be
EQUAL2 & Chromaxx / Gas Pedal www.youtube.com Dubidubidu (Chipi Chipi Chapa Chapa) / Christelle www.youtube.com M.I.L.F. $ / Fergie www.youtube.com
New Beginning / Cardination & D-Venn www.youtube.com namique. / lilbesh ramko www.youtube.com King Cani / Toni Massama & Papero www.youtube.com
稀びと (Prod. Sho Okada) / 真新宿GR学園 Vocal: 安倍=シャクジ=摩耶 (CV. SONOTA) youtu.be Zunda Holic / uramp soundcloud.com 俺に沼れ / SHIROSE from WHITE JAM www.youtube.com
変態紳士クラブは、ラッパーのWILYWNKA, VIGORMAN, そしてプロデューサーのGeGからなるユニット。 名前に似合わずスタイリッシュで小気味いい曲が並ぶこのEP、そのアタマに配置された威勢のいい「Do It」が来る。 ここだけ切り取れば純粋なヒップホップと思…
イントロの音色はもろPhonk。でも全体としてはロシア語ヒップホップの印象が強い。 Kaito Shoma以外はお初のアーティストだったため、ここからたどって見つけた。 ”Kaito Shoma”は日本の名前っぽく見えてロシアのプロデューサーで、Kordhell同様Phonkの筆頭…
以前別名義の方でお世話になった企画「8小節トラックアワード」から誕生した、元はといえば都会系なチルナンバー。 程よく脱力したカジュアルな掛け合いはそのままに、作曲者の余興による明るくギラついたリミックスで空気は大きく様変わり。 この両側面のバ…
ビートチェンジを繰り返し4バース一気になだれ込む、ダークでメタリックな超攻撃的ラップ。 Yokai Jakiとかrirugiliyangugiliを聴いてた流れで発見。 このスリリングで冷酷な音の差し込み方、ビートメイカーとして名を連ねるG4CH4の存在も気になる。 www.you…
日本にルーツを持つグローバルな2人のシンガー。特にCrystal Kayは、日本でのヒットを知っているとこの曲とのギャップに驚くかもしれない。 この2人をこんなにもドープな形でまとめ上げたKMの恐るべき手腕、切れ味。 自信に満ち鋭い言葉を次々と吐き出しつつ…
カーディ・Bによるシングルは「Up」以来約1年半ぶり。 ギラついていて迫力あるラップはまさしくカーディ・Bらしさ。 カーディ・Bに男性ラッパー2人Lil Durk→Kanye Westと続き、高めの声と低めの声で対比が取れている。 www.youtube.com
リリース当時から興味があった曲。さらにMethod Manといえば、ウータン・クランのメンバーに名を連ねる大物ラッパーだったりする。 ドラムンベース~ダブステップのビートにダーティなラップが乗ることで、恐ろしいほどの熱狂感を実現。 ベースミュージック…
女性ラッパーLatto。バイラルを巻き込んでたくましく立ち回る様は、知名度が急騰してきたCardi Bを彷彿とさせる。 のっけからカウベル的な音でメロディを作るPhonk的アプローチ。これが大胆でパワフル。 収録アルバム「777」には他にもChildish GambinoやLil…
ワードチョイスの切れ味が良く、イルな声質も相まってバイラルの香りが抜群。 そこに、ある時はゆるキャラある時はVtuberといった”キャラクターとして確立している”という強度。ここまでくると魔力。 個人的推しグミはハリボーゴールデンベアとコーラアップ…
説明不要の錚々たるメンバーを一曲に集めたプロデューサーMurda Beatz(加)の手腕たるや。これに尽きる。 ラテンアーバンとヒップホップ、ポップスをシームレスにしてしまうバランス感覚には、最近のBlack Eyed Peas(ファレル)の影響もありか。 国境を越…
田島ハルコのネットミーム・流行語をこれでもかと畳みかけるストロングスタイル。バイレファンキかけ子の”桁違い”ビート急襲。令和サウンドの到達点。 ”バイレファンキ”の名前とは裏腹にRAVEを爆走し、アゲの限界などないさながらイザナギ景気とジンバブエド…
生で聴くことができたポエトリーリーディング系ミュージシャン「どこかの公園ズ」。 ヒップホップはいろいろ聴くけど、その中でもポエトリーリーディングは時々無性に立ち返りたくなる。 うねりをもって紡がれるラインの数々。それは悲劇か、諧謔か? www.yo…
秋葉原を舞台に展開する秘密のビジネス。 ラッパーMarukidoはこの曲で異なるトーンを使い分け、さらに妖しさ(怪しさ?)を醸し出している。 合法JK…それは矛盾を孕んだ存在か、あるいは? www.youtube.com
最新EP「AHIRU」より。 釈迦坊主自身がトラックメイクからミックス・マスタリングまで手掛けており、サイバーで底知れぬ世界観を提示。 同EPには「Pandemonium」やTohjiとの「Moon Sun」のようにビートがビシッと刻まれる魅せ方もあり、この浮遊感とのコント…
新しい学校のリーダーズを聴いたのは「恋の遮断機 feat. H ZETTRIO」以来で、しばらく見ないうちの振れ幅に衝撃。 アジア系アーティストが所属する音楽レーベル"88rising"に正式加入しており、「WOO! GO!」でドープなトラップサウンドを展開した。 セーラー…
超パンキッシュでアバンギャルド。これでもラップに属する曲。 hirihiriのパワーが効いたバグりまくりの音像が、DAFTY RORNのスタイルを増幅する。 近年はこういうサウンドに引き寄せられてしまい、いろいろと捗っている。 open.spotify.com
ドラムステップ的なビートに乗ったスクリームラップという構成が、ありそうでなかった感じ。マイクリレーということで賑やか。 日本のアニメやサブカルを押し出したり、最近は音楽的にもトラップメタルやハイパーポップ系に進んでいるらしく興味がある。 デ…
掲載済みのYAUX, Guap Senseiと同じクルーとみられるJupiterkamiとGxner.の曲。 80秒程度のお手軽サイズで、歪みまくりのトラップメタル。それ以外詳しい情報は不明である。 そもそもがなる唱法含めてメタルというわけではないものの、思考停止でトラップメ…
カードゲームの重鎮「マジック・ザ・ギャザリング」の宣伝として書き下ろされた。 ヒップホップの中でもドリルというスタイルに接近しており、2人のラップも濃密で入り組んだ様相に。 MTGといえば世界中でプレーされているタイトルであるだけに、この曲も世…
アーティストの母数が増えてきたからか、トラップメタル(たぶん)の発掘は順調。 ここまでトラップメタルと呼んではいたものの、発生や広まり方・鳴りに至るまでヒップホップよりハイパーポップに近づいてきている気がする。 guap senseiもイイ感じのシング…
トラップメタルをDigしながら見つけた曲。 レゲトン系のビートにトラップフィールな重いアトモスフィアが乗って、これほどまでに暗くてサイバーなラテン系ヒップホップは初めて聴いた。 同じlo3rdの曲だと「savior」もいい感じ。 www.youtube.com
ヒップホップ寄りのSlump6sにインディーポップ寄りのglaive。 ルーズな風合いの中にHyperpop由来の刺激的な音色が据えられ、モダンなエモーショナルさが宿る。 3者3様の音楽スタイルの交点にあるようなバランスも感じる。 www.youtube.com
モンスターたちが「フリースタイルダンジョン」に賭ける思いをぶつけた"MONSTERS VISION"があれば、それを審査する者たちの歌がある。 貫禄に満ち満ちて、審査員もラップの重鎮たちだったと再認識。 特に「日本語ラップの先駆者」と称されるいとうせいこうの…
ミュージシャンとしてのみならず、一人の人間として大いに社会を突き動かしているのがKanye Westという存在(最近では本名を「Ye」に変えた件が話題)。 ハドソン・モホークやアルカといった先鋭的なコンポーザーを引き入れるなど、キャリアの中で異彩を放ち…
リリースは2005年。 目まぐるしい展開のパーティーナンバーで、スネアを倍で打つぶっとび感が幸せになれる。 EMYLIのボーカルとDiggy-MO'(SOUL'd OUT)のラップの橋渡しをこんなにも自然にやってのけてしまう、m-floのセンスはエバーグリーン。 www.youtube…