RIZARDI the HB

RIZARDI(リザーディ)の音楽ブログ/HARDCORE BEAST

J-POP

BLO#013

おんなの道は星の道 / 村上巴(CV.花井美春) www.youtube.com ゴージャスゥ〜! / IKKO www.youtube.com Europapa (Official Remix) / Joost, Vieze Asbak, gladde paling www.youtube.com

BLO#012

愛 罠 be ジャンキー / DYES IWASAKI & 宝鐘マリン youtu.be Ride Or Die / Megan Thee Stallion & VickeeLo youtu.be Euphoria / Inswennity youtu.be

BLO#011

インモラリスト / 清竜人 www.youtube.com DEATHZONE / Amigo & D-Tempo www.youtube.com Back To The Wild - Live Edit / Omnya www.youtube.com

BLO#010

有謬の者共 / 中島みゆき www.youtube.com MONSTER / Fraw & Kruelty www.youtube.com デフラグ / lapix feat. 棗いつき www.youtube.com

BLO#003

New Beginning / Cardination & D-Venn www.youtube.com namique. / lilbesh ramko www.youtube.com King Cani / Toni Massama & Papero www.youtube.com

暗夜の心中立て / 石川さゆり (11/7)

椎名林檎とタッグを組んだ石川さゆり。 花魁のような言葉遣いが石川さゆりに驚くほどマッチしていて、これぞ”女の情念歌謡”。 サブタイトルとしてフランス語表記「Le vœu d'amour」が併記されていて、こちらは”愛の誓い”を意味している。 www.youtube.com

マツケンパラパラ~俺様ゲーム~ (SUPER EURO MIX) / 松平健 (11/6)

秋元康による日本語詞で、男前系イケイケユーロソングが誕生していた。 どうして松平健がこういう歌を?と考えるのではなく、そもそも松平健はどんなジャンルも歌って自分のものにできてしまう。 マツケン音楽書くの早くも2回目。 www.youtube.com www.youtu…

嘘に抱かれて / 美川憲一 (10/31)

去年リリースの美川憲一のシングル。B面の方が好き。 若い作家を起用した作品でありながら、懐かしさがあり堂々とした歌。 作詞の木村徹二と作曲の木村竜蔵は兄弟で、演歌歌手の鳥羽一郎を父に持つ。 www.youtube.com

SuperCali / JO1 (10/17)

日本人男性11人によるボーカルダンスユニット・JO1の最新EP「MIDNIGHT SUN」のリード曲。 近年のK-POPユニットの成功に倣った高精度の歌とダンスパフォーマンスに見える底力。 前に一部のメンバーをポケモンの番組で見てた分、そのギャップも強かったりする。…

KICK BACK / 米津玄師 (10/12)

今話題をかっさらうアニメ「チェンソーマン」VS 解釈で殴る主題歌といえばこの男「米津玄師」。 ドラムンベース然とした超高速ビート、ざらついた歌唱、カオティックな転調、チェーンソー要素の配置…好きすぎて今日だけでかなりリピートした。 ついでに「努…

SWSW / 我儘ラキア (10/7)

我が道を行くアイドルグループ、我儘ラキア。 最新EPで一番刺さったのが「SWSW」。オルタナティブという形容が似合う。 メタルやトラップといった強烈なサウンドの中で星熊南巫(ほしくまみなみ)のパワーボーカルやMIRIのラップがよく映える。 open.spotify…

ゆっくりすればいいじゃん (ゆっくりしない REMIX) / 余興 & Taiyo Ky (9/14)

以前別名義の方でお世話になった企画「8小節トラックアワード」から誕生した、元はといえば都会系なチルナンバー。 程よく脱力したカジュアルな掛け合いはそのままに、作曲者の余興による明るくギラついたリミックスで空気は大きく様変わり。 この両側面のバ…

Dominant Animal / 西川貴教 (8/30)

海外プロデューサー陣とそこに西川貴教本人が作詞に加わるという、他の収録曲とは一線を画す制作陣が目を引いた。 ラップ的な歌い回しを取り入れ、韓国のボーイズグループっぽくなってるかもしれない。 ライブではダンサーを従えてほしいかも。 open.spotify…

紫のタンゴ(New Ver.)/ 氷川きよし (8/28)

去年リリースされたポップスアルバム「You are you」。MVよりもアルバムの方がテンポが速く、新しめのビートになる。 氷川きよしの現在進行形たるポップスに歌謡曲のエッセンスが加わるも、それは決して昔の作風に戻ったのではない。 妖艶な”2面性”を打ち出…

告白 / 平井堅 (8/15)

ドラマ「Wの悲劇」主題歌に起用された平井堅のシングル。 ビートがクールでスタイリッシュさがありつつメロディはウェットで情動的…と書くと、きのうの”大河の一滴(桑田佳祐)”と似たツボを押された感じがある。 平井堅 作詞作曲・亀田誠治 編曲となってお…

大河の一滴 / 桑田佳祐 (8/14)

渋谷の街を舞台にしたスモーキーなラブストーリー。 詞とメロディは濃密な歌謡系ながら、音色もリズムも鋭い4つ打ちも印象深い。この対比もあって、桑田佳祐ソロ曲ではトップクラスに好きな曲。 何より収録EPの1曲目がかの「ヨシ子さん」であるが故、襟を正…

TATTOO / 中森明菜 (8/13)

旅行先でたまたま観たAmazon Primeの「ザ・マスクド・シンガー」にドハマりしてしまい、シーズン2の最新話までイッキ見してしまう。なぜ今までチェックしなかったのか。 大きな帽子をかぶった貴婦人のような「アンブレラ」というキャラクターがパフォーマン…

純情 ~スンジョン~ / DJ OZMA (8/9)

氣志團の綾小路翔によるプロジェクト「DJ OZMA」。振り返ると、時に懐かしくて今でも元気になれる曲がある。 ”純情”がハングル読みになっているのは韓国のユニット「コヨーテ」のカバーだからで、日本語詞はところどころ原語の響きそっくりになっている。 こ…

六本木 ~GIROPPON~ / 鼠先輩 (7/18)

これぞ平成ムード歌謡界の伝説。サビしか知らない人々には是非ともフルコーラスで聴いてもらいたい。 一発屋といえば一発屋だったかもしれないが、言い換えればメジャーデビューと同時にシーンに一石を投じた歌手だった。 実は今年新作シングル「ありがとさ…

ネオンを消して / chilldspot (7/16)

アップカミングな4人組バンドを発見。 R&Bやインディーポップからの影響を感じ、ボーカルには空気がじわりと熱を帯びてくるような雰囲気。 真夜中のリスニングにピッタリ。 www.youtube.com

Freely / PassCode (7/13)

女性版ラスベガス的な認識で漠然と知っていて、久々に聴き直して改めて「やっぱすごい」。 堂々たるラウドネス、特にシャウトの迫力がカッコいい。 と思ったら、担当していたメンバーが新しく入れ替わったばかりという事情を知った。 youtu.be

Whole Lotta Love (feat. 木村昴) / ALI (6/29)

ALIの最新EP「INGLOURIOUS EASTERN COWBOY」の2曲目に収録され、R-指定がフィーチャーされた激しい前曲からメロウな雰囲気になる。 メンバーと親交があったといい、ラップで熱くセッションを盛り上げる声優の木村昴に注目。 曲名は「ありったけの愛」と訳し…

腕塚 / 犬王 (CV. アヴちゃん) (6/28)

謎に包まれた能楽師・犬王を題材とした小説を原作に持つアニメ映画「犬王」。 能楽とロック・ポップスを織り交ぜた”狂騒”的な再解釈を、女王蜂のボーカル・アヴちゃんが圧倒的なパフォーマンスで顕現させた。「平家物語」を基に、歌詞を自身で書き上げている…

LOG OUT / 4s4ki

4s4kiが拓く新しい世界と仮想現実。 maeshima soshiとともに紡いだビートは疾走感とサイバー感満点で、切なる寂しさが推進力に変わる。割かしエクスペリメンタルなカラーも良い。 ニューアルバム『Killer in Neverland』のリリースは前作からたったの1年強、…

光るなら / Goose house (6/14)

シェアハウスで音楽制作する企画から生まれた数奇なユニット「Goose house」の曲。 ボーカルを務めるメンバーが多いため、全員で歌う「暗闇も光るなら 星空になる」というラインがビカッと眩しく感じられる。 青春というシチュエーションがピッタリくる。そ…

マツケンサンバI / 松平健 (6/7)

”国民的音楽”「マツケンサンバII」…アレがIIならIもある。「マツケンサンバI」はなぜかイントロが2分近くあるため、初めはインストかと疑えるほど。 IIはそもそもJ-POPであるという点で例に漏れず、Iはサンバというよりラテン歌謡としての筋が強い。 このIも…

NEO GEO / 坂本龍一 (6/6)

日本の沖縄民謡の歌声とインドネシアのケチャの歌声が、西洋的なロックビートの上でせめぎあう。 ”多国籍的”といえばそれまでだけども、まさにそういうことが起こっているし、そういう音楽として初めからあったかのように立っている。 ループを主体としたビ…

24-25 / iri (5/31)

シブくて味わい深い低音ボイスが特徴のiri。 自身の年齢を冠する等身大な表現に、ヒップホップ・R&Bに接近した歌唱スタイルがカッコよくはまる。 翳りの中でも、未来に向かってポジティブになれるそんな感じ。 swww.youtube.com

ゲレンデがとけるほど恋したい (with 鬼龍院翔<ゴールデンボンバー>) / 広瀬香美 (5/30)

広瀬香美によるカバー曲・コラボによるセルフカバー・新曲を詰め込んだアルバム「歌ってみた 歌われてみた」の1曲。 鬼龍院翔を相手に「女々しくて」よろしく「ゲレンデが!ゲレンデが!ゲレンデが!」とピアノでぶつける思い切り。自身の曲であるだけに、…

CROSS†BREAKER feat. RYU (BLOOD STAIN CHILD) / Daisy×Daisy (5/26)

一時期アニメ「FAIRY TAIL」の主題歌を担当していたユニット”Daisy×Daisy”の一曲。 BLOOD STAIN CHILDは以前から好きなバンドで、この曲も切ないダンス系J-POPとロックのフュージョンの巧さに注目していた。 ボーカル・MiKAは、水樹奈々の実の妹であることが…