METAL
DAISOUSA feat. ralph / Leon Fanourakis, SANTAWORLDVIEW & Xansei www.youtube.com Daphnis / Sobrem www.youtube.com Death Anthem / TOKYO BURST PROJECT feat.MAKITO from VICTIMOFDECEPTION www.youtube.com
Gaga Fugue II (Arr. for flute by Claudio Ferrarini & Steffen Ismer) / Lady Gaga open.spotify.comI'm ready to die for my friends (feat. VIGORMAN) / Paledusk www.youtube.comDoes Barcode Man Believe In God? / ZOMBIESHARK! www.youtube.com
偶然タイムラインに流れてきたアーティスト。 デスメタルとポップパンクの貪欲な悪魔合体。 1曲の長さは短いものの、それ以上の聴き応えは保証。 open.spotify.com
The Chainsmokersのリミックスなどを手掛けたこともあるWhyel。 パンクとベースミュージックのいいとこどりの「The Creed」は、4つ打ちにシフトする展開がグッとくる。 ”LIVE FAST DIE…” www.youtube.com
名前から自然と海外のグラインド系バンドを想像して身構えていたら、メロスピらしさ・デスらしさの共存する濃密で親しみやすいメタル。おまけにいわゆるクサメロ全開系。 調べてみるとその正体は「Zemeth」というプロジェクトを展開するJUNYAという人物であ…
スリップノットが最新アルバム「The End, So Far」をリリースしたと聞いて、無性に初期作を辿りたくなった。 ロックか?メタルか?的な議論は個人的に気にしていなくて、激しく・奇怪で・猟奇的な音楽が1stで顕現してしまっていることに恐れ入る。「Scissors…
音楽仲間に教えてもらったバンド・SALTY DOGが面白い。メタルコア辺りのスタイルを絶妙に日本らしいキャッチーさで噛み砕きつつ、ヘヴィに放つ。 INGERはノルウェー出身で、SALTY DOGの元シンガー。つまり新旧ボーカルが相見えたのがこの曲。 制作スタイルか…
アルバム「obZen」に収録されているMeshuggah(瑞)の代表曲。 深遠でテクニカルな作風は「Bleed」も例外ではなく、リズムギターのジャカジャンジャンジャン…的なパターンが明らかに鬼(鬼であるがゆえにカバーに挑戦する人も多いらしい)。 むしろこの疾走感が7分半…
INHUMANもCode: PandorumもQoietも、皆ダブステップにメタルを掛け合わせた作風を有している。しかしこの曲は相当デスメタルに振っている。 INHUMANの前作「WAR」と同じEPに入る予定で、ディープな内容になることはもう十分想定できる。 この狂ったサウンド…
アメリカのバンド「Car Bomb」の1曲。 長尺ではないのでスッキリ聴けるのに、展開はなかなかに入り組んでいて複雑。 ピヨピヨしたハイピッチFXの連打がアツい他、エンディングもユニーク。 www.youtube.com
SOUND VOLTEX公募に際して作られ、現在はYu_Asahinaのミニアルバム「[ en ] ~eins~」でも聴くことができる。 コンポーザー2人とツインボーカルの豪華な編成で、オーガニックな疾走感もしっかり。 メタルの味が強く、厳かでありながらアガれるのがまた良い。 …
メタルバンドDisturbedの2008年の曲。 サビよりAメロの節回しが強烈で、一度聴くと耳に焼き付く。 このインパクトからか、このパートがサンプリングされた曲をいくつか知っている。 youtu.be
ZillaKami, Jasiahあたりにテイストの近い、スクリーム系トラップメタルのXen0christ(豪)。 トラックの作り込みは申し分なく、後半のブレイクダウンは痺れる流れ。 Chaotic Hostilityが大々的にリミックスを打ち出したことを知って、「トラップメタルとハ…
a crowd of rebellionの最新ミニアルバム「ABANDONSYSTEM__」からの1曲。 トバしまくり叫びまくりで勢いが臨界点。 聴いた日に前作”Zealot City"もまとめて一気に聴いて、「coelacanth」の激情感に改めて心奪われたことも書き残す。 a crowd of rebellion / …
ファンタジー的なバンド名からオルタナバンドサウンド。タイトルからして何となく8bitポップだろうと思って聴いたら、痛快に裏切るこの烈しさ。 アリスシャッハと魔法の楽団の歌詞は特有の架空言語「Alician」で書かれ、一種のシグネイチャーとなっている。 …
説明不要の「紅蓮の弓矢」を、なんと遥かオランダからシンフォニックメタルバンドのEPICAが公式カバー。 オリジナルに息づく疑うべくもないクラシックとメタルのエレメントが、「違和感がない」どころか見事に共鳴するのを目の当たりにできる。 Linked Horiz…
北海道のバンドCVLTE(カルト)。近年は4s4kiや釈迦坊主といったエッジィなアーティストとの共演など、ますます音楽性を拡大。 そのエッジィな印象がデジタルビートの融け合い方によく現れていて、自分の好きな近年のメタルコアの趨勢を感じる。 PaleduskとC…
世界標準のデジロックを響かせるAA=が、coldrainとCrossfaithのヴォーカリストを召喚したのがこの1曲。 アルバム「#5」には”#5 ver.”として収録されており、ツインヴォーカルとデジタルハードコアで途轍もなく破壊的。 長らくAA=のエレクトロニック系のノセ…
2022年に出たばかりの曲で、クレジットされている3組ともトラップメタルのアーティスト。 スクリームごと激烈に音を割った無残なマスタリングがなされており、リスナーを選ぶことこの上ないが、自分はこういう曲を求めていたと言いふらしてレコメンドしたい…
過去にはマイク・シノダのプロデュース曲もあるBecko(ベコー/伊)。公式でカタカナでも名乗っている。 オルタナ、ヒップホップ、トラップの垣根を取り払う目覚ましいサウンドを響かせるBeckoが、ここにきて”アニメ”チックな曲を投下する。 Kawaii・Anime・…
「Asphyxiate feat. Ryo Kinoshita」で存在を知った、日本のメタルコアバンドPrompts。 爆発力ある轟音が快く、身を委ねられる1曲。 メタルコアはヒップホップやエレクトロといった色々なスタイルともつながっているし、好きなバンドがいっぱいあるからもっ…
歪みまくりのデジタルビートがHardcore勢にも刺さること間違いなし!インダストリアル系デスメタルバンドThe Berzerker(豪)。 2007年のアルバム「Animosity」のブルータルさは凄絶で、のっけから早口でまくし立てる1曲目が「Eye for An Eye」。 「The Canc…
前作からドラマーが交代となったRhapsody Of Fire、最新作「Glory for Salvation」をついにリリース。 Rhapsodyは2曲目のキラー率が高く、この曲も例外ではない。中盤~終盤にかけてのクラシカルなギターの畳みかけが熱い。 曲名はLuca TurilliやFabio Lione…
Laurが今秋2作同時にアルバムリリース。「Afflict」側の表題曲は、女性ヴォーカルのメタルナンバー。 この単語には”ひどく苦しめる”という意味があり、歌詞も「痛み」にフォーカスしたものになっている。 勇ましくも身を裂くようなメタルサウンドは、ドラム…
歪み全開のトラップメタル「Rebirth」「D*E*S*T*R*O*Y EP」でDeath Tourを見つけ、最新曲に自然と手が伸びる。 するとこっちはデジタルの波に乗ったパンクサウンドで、裏打ちスネアがドライブ感を煽るあのノリ。後半はググッと音の密度が上がる。 トラップメ…
イタリアのパワーメタルバンド・Temperanceの最新曲。 エレクトロニックなアプローチや男女ボーカル構成もあってかAmarantheと比較されがちなのは仕方ないとしても、芯がしっかりしていて聴き応え十分。 タイトルに”ヘヴィ・メタル”を冠する力強さが明確にサ…
2人組バンドAnaal Nathrakh(アナ―ル・ナスラック/英)が2018年にリリースしたアルバム「A New Kind of Horror」より。 この圧倒的轟音・暴力的アトモスフィア・歪み・絶叫。これをバンド自身が称する"エクストリーム・メタル”という表現の他にはなかなか形…
ドイツのメタルバンドPowerwolfによる、シンフォニック要素が大きく出た新曲。 勇壮な曲想のメタルは大好物。 原曲は「The Sacrament of Sin」に収録されているが、このバージョンはその後のアルバム「Call Of The Wild」付属のボーナス盤に収録されたスペシ…
ポーランドの徹頭徹尾†↕アンチクライストバンドBehemoth…久しぶりに聴くと「思想が強い!!!」と食らってしまったりも。 本作の音作りにはハードロック的な趣向があり、冒涜的な頑強さを実現しているのではなかろうか。 アルバムタイトル「I LOVED YOU AT Y…
ドイツのブルデスバンドを知る。ボーカルのLucca Schmerlerは当時まだ20歳だったらしい。 序盤を抜けるとビートダウンするが、それでも無慈悲なほどに激しい。 今年アルバム「A Hill to Die Upon」をリリースしたばかりで、今後まだまだ強度は増しそう。 www…