2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
一言で言うなら常識破りの新境地。いきなりポップパンクよろしくボーカルをカマしてくる並みならぬ次世代感。 Riot Shiftはこの曲でもって、SickmodeらのいるAggressive Recordsに加わることになる。 1stドロップの響かせ方はもはやSub Zero Projectっぽくな…
まさかこんなにすぐにアルバムを出すとは思わなかったIrradiate。 「Edge Of Infinity (In Our Blood)」は単体でも圧倒的なのが、イントロから繋げて聴くともっとドラマチックになる。 このイントロ、3組もフィーチャリングアーティストを呼んでいてなにげに…
バングラビートを巻き込んだ狂騒的1曲。 これぐらい勢いに満ちた曲はかなり好感が持てて、同時期の他の新曲より光って見えた。 Advanced DealerはRude Vibesの方に合流しても面白そうな気がしてきた。 www.youtube.com
ビビッドなピアノ1台から不思議なリズムのシンセの嵐になだれ込む。 ジャスト1分という短さからも、「今何が起こった?」とちょっと困惑するかもしれない。 そしてこの異様な光沢感。 petalsupply.bandcamp.com
ネット系コンポーザーλμκικαζε(読み:ユキカゼ)のEP「酩酊」からの1曲。 いわゆるLolicoreというタイプの曲で、ネット発のアイデンティティを持ちつつ、ビートメイクやミックスバランスがクラブ仕様に仕上がっているのが好印象。 λμκικαζεはネットイベント…
これまでの習慣ではなかなか考えられなかった、2年連続N-VitralによるThunderdomeアンセム。よほどN-Vitralの曲展開が巧かった…? その前作「Welcome to the Thunderdome」とおおよそ同様、オールドスクールっぽいパートと現在進行形のパートというメリハリ…
バイレファンキのアンセムとしてブラジルの人々に愛される曲。 シンプルなトラック構成に秘められたパワー。 弦楽器のユニゾンによる短いフレーズの反復を合図に、人々がそのメロディを口ずさむ。 www.youtube.com
大学時代に参加した作曲サークルのコンピの曲で、Web上に音源はデモ含め出回っていない。 タイトルは恐らく”品川シーサイド駅”のダジャレなのに、「去ってゆく恋人を引き留めたいあまり、恋人が乗り込んだ特急電車に身を投げた」と内容がシャレで済んでいな…
リリースは今年1月。初めて聴いた時から満足感が高かったことを覚えてる。 インディーポップ系ハイパーポップということで、瑞々しい歌をやたら強靭なドラムとベースが支える格好。 ポップパンクっぽい空気もちょっとだけ入っていて、今っぽさがビンビン来る…
「くまみこ」は観てたけど、およそ6年も経った今となってはこの曲のインパクトの方がよく覚えてる。 アニメのほのぼのした雰囲気はそのままに、ユニークなバスドラム(太鼓)のリズムパターンはかなり刺激的。これがあるからダンスポップ感が自然に乗ってく…
アメリカのk?d(読み:キッド)と日本のyadosanによるコラボ。 コンパクトな構成でありつつ、2箇所のドロップにはそれぞれジャンルにとらわれぬ新鮮なうま味。 謎のアニメ調ビデオはk?d本人のチャンネルから公開されているもの。 www.youtube.com
椎名林檎とタッグを組んだ石川さゆり。 花魁のような言葉遣いが石川さゆりに驚くほどマッチしていて、これぞ”女の情念歌謡”。 サブタイトルとしてフランス語表記「Le vœu d'amour」が併記されていて、こちらは”愛の誓い”を意味している。 www.youtube.com
秋元康による日本語詞で、男前系イケイケユーロソングが誕生していた。 どうして松平健がこういう歌を?と考えるのではなく、そもそも松平健はどんなジャンルも歌って自分のものにできてしまう。 マツケン音楽書くの早くも2回目。 www.youtube.com www.youtu…