発表当時はそこまで気にかけていなかったけれど、最近になってちょっと注目。 ”GHOST”というタイトルの通り、ブレイクのオルゴールにはどことなくホラー映画のトレイラーっぽさが漂う。 Rapture Recordsよりメロディックさを減らしてビートの硬さに重きを置…

ブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」を持ってきたフックがあまりにも強すぎる。 これはポップスとEDMとクラシックのエッセンスをたった2分強の尺で結びつけた、アラン・ウォーカーの神業。 YouTubeに「スラングやダンス・セクシー要素に頼らず、それでいて…

去年ぐらいにベトナムフォーの店内でたまたま耳に残った曲をShazamで調べ、覚えていた曲。 内容としては失恋バラードで、後半の盛り立て方（特にコーラス）が秀逸。 曲名はなかなか覚えられないが、感情の昂ぶりの表現はずっと忘れられない。 www.youtube.com

Imperialがタイトルにハッシュタグをつけ続けたトラックが20曲。Imperialの最新形が凝縮された待望のアルバム「ForeverGrindin’」。CD欲しい。 どこから聴いてもUptempoのオイシイ所をしっかり感じられて、1曲には到底絞り切れない。 Irradiate, Hard Effect…

”宝くじが当たったみたいにパーティへ繰り出すよ” 好景気なメッセージに対してちょっと切なめのメロディラインがいい味出してる。 2ndドロップで短3度転調するところが一層大盤振る舞い感。 www.youtube.com

Alpha Lionという名前をたどると、Barbaric RecordsのEPで初めてリリースしていることが分かる。 Uptempoかと思いきやMainstreamのカラーが強く、Last Wordのボーカルも相まって芯が太いパワーにグッときた。 その王者感たるや、今後Masters of HardcoreやNe…

去年リリースの美川憲一のシングル。B面の方が好き。 若い作家を起用した作品でありながら、懐かしさがあり堂々とした歌。 作詞の木村徹二と作曲の木村竜蔵は兄弟で、演歌歌手の鳥羽一郎を父に持つ。 www.youtube.com

変態紳士クラブは、ラッパーのWILYWNKA, VIGORMAN, そしてプロデューサーのGeGからなるユニット。 名前に似合わずスタイリッシュで小気味いい曲が並ぶこのEP、そのアタマに配置された威勢のいい「Do It」が来る。 ここだけ切り取れば純粋なヒップホップと思…