Ladyscraperによる新プロジェクト”WARR”の音源がPRSPCTから登場。
ブレイクコアを軸とし、ガバ勢もメタル勢もガッチリと囲い込むノイジーなトラックが並んだ。ここに挙げた「Jeff Leppard」は最終曲。
プロデューサーとして名を連ねているRuss RussellはかつてNapalm DeathやThe Berzerkerも手掛けていたらしく、この攻撃性にも納得がいく。
Ladyscraperによる新プロジェクト”WARR”の音源がPRSPCTから登場。
ブレイクコアを軸とし、ガバ勢もメタル勢もガッチリと囲い込むノイジーなトラックが並んだ。ここに挙げた「Jeff Leppard」は最終曲。
プロデューサーとして名を連ねているRuss RussellはかつてNapalm DeathやThe Berzerkerも手掛けていたらしく、この攻撃性にも納得がいく。
HARDCORE TANO*Cの人気企画でUSAOに与えられたテーマ「演歌」「新世紀」「Ragnarok」と、その解答。
1番でガチ演歌をやって、サイバーなUSAOパートで上書き…すると見せかけてしっかり2番の歌が聴こえてくる。この構成のおかげで4分弱をツルッと聴けてしまう。
同じく音楽クリエイターのAn(作詞・歌唱)の助力もあり、混沌とした球を混沌の弾道で打ち返した。そして”終末”に下される歌の評価とは…?
脳が溶けるような無二のベースミュージック「Rude Boi EP」から1曲。
同時発音数を抑えつつも深みと奥行きがあって、一つ一つの音が鋭く刺さる。
NXSTYとの「Ketamine」も鬼の如きハーフステップが一段と強力。
Los Kjarkasの「Llorando se fue」およびKaomaの「Lambada」をサビに引用した、ジェニファー・ロペス最大のヒット曲。
ラッパーのピットブルとともにラテンのルーツを織り上げたナンバーといえる。
「今日はフロアで踊り明かそう」というメッセージがストレートに表れていて、まばゆい時代を感じさせる。