RIZARDI the HB

RIZARDI(リザーディ)の音楽ブログ/HARDCORE BEAST

#FakeBitch / Imperial

イントロがなぜかBounceっぽくて、急激に210BPMのハードコアになだれ込む。

Imperialはしっかりメロディラインを立たせるから、非の打ち所がない聴き応え。

映像などに関して言えば、上っ面だけはイケイケのビルボード系やEDM周辺のものに見えるという感覚は、どこかにありそうで他に例を見ない(参考:Papi)。

https://youtu.be/ApmP-sGlwN8

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Yakisoba (ft. Wavehi) / DaWave & Alltair

ダブステップとヒップホップが入って尖ったトラップなのにタイトルは「ヤキソバ」とはこれ如何に。

最新曲として出た「Miss Me」は真っ当に歌も入るし、DaWaveはトラップ周辺のジャンルならマルチにできる感じとみた。

でもやっぱりヤキソバ…気になる…

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Say My Name (Republic Remix) / Krowdexx

KrowdexxのリミックスEPの1曲に、ちょいと速めのを見つけたり。

原曲はアルバム「Moshpit」収録で、Krowdexxも脂がのってきた頃。

対するRepublicは「Finish ’Em」・「Takin’ Over」も好きで、多様化したUptempoの中でも飾らない強さが出てると思っていた。

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My Ordinary Life / The Living Tombstone

イスラエルの音楽ユニットThe Living Tombstoneが2017年に発表したシングル。

どこかカートゥンチックなビジュアルとは裏腹に、泣きなコード進行を取り入れたセンチメンタルなトラックが味。

「Five Night At Freddy's」のように、ゲームをテーマにした曲を複数リリースしている点も、一つ茶目っ気を感じるところ。

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Act III: The Bloody Verdict of Verden / Christopher Lee (6/5)

大御所俳優クリストファー・リーは、87歳にしてメタルのコンセプトアルバムをリリースしている。

威厳に満ちてかつファンタジックなバリトンボイスを響かせ、物語の主役「カール大帝」を演じながら歌い上げた。

曲を手掛けたMarco Sabiuはメタル畑ではなく、Kylie MinogueやTake Thatへも曲提供を行った人物。

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Non Ho Sonno / Goblin

Goblin(伊)は映画音楽にも通じているバンドで、この曲も映画「スリープレス」に起用されたもの。

ロックらしいロックとはかけ離れた雰囲気があって、Keyが冷たく刺さるハーモニーに緊張感を覚える。

でも知ったきっかけはRhapsodyのカバーから。

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