昔はMakinaやUK周辺で人気ファクターとされていた”明るいのに切ない”メロディ。これがEuphoric Frenchcoreにも大いに効果を発揮することが分かる。
この曲に限ったことではないが、1回目と2回目のドロップのカタチが大きく違うのがポイント。繰り返すのではなく例のメロディのある後半を山とした盛り上がりをフル尺使って演出しているのがすごくドラマチック。
MELOLIFE(蘭)はAfterlife Recordingsにも出てたけど、やはりEuphoric Frenchcoreのサブレーベルを持つUndergroundteknoの方がイキイキしている感じがある。