思えばあまり聴く機会が少なかったamazarashiを、新しめのリリースからさらってみた。
令和二年とはすなわちコロナ禍の日々であり、雲行きが怪しいばかりの世界を生きていく様が”ポエトリーリーディング”というスタイルで歌われる。
沈んだムードを感じつつも、キビキビした押韻が1ライン1ラインを刻む心地よさがしっかりとある。このおかげで、それでも前を向く的なしたたかさも見えてくる。
思えばあまり聴く機会が少なかったamazarashiを、新しめのリリースからさらってみた。
令和二年とはすなわちコロナ禍の日々であり、雲行きが怪しいばかりの世界を生きていく様が”ポエトリーリーディング”というスタイルで歌われる。
沈んだムードを感じつつも、キビキビした押韻が1ライン1ラインを刻む心地よさがしっかりとある。このおかげで、それでも前を向く的なしたたかさも見えてくる。